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オープンセミナー実績 - 内部統制を経営に活かす

内部統制を経営に活かす

カテゴリ : 
業務改善
執筆 : 
fujieda 2010-5-26 21:36
企業を取り巻く環境が変わる中、ステークホルダーへの責務を適切に果たすという
観点からも内部統制に対する関心が高まっています。内部統制とはなにか?企業が
継続的に発展し続けるためにはどうしたらよいかについて考えてみましょう。
 内部統制とはなにか、一言で言えば
「企業がその業務を適正かつ効率的に遂行するために、
社内に構築され、運用される体制及びプロセス」です。
内部統制の例
(1)業務にかかわる統制
 承認、権限付与、査問、業績評価、職務分掌、業務分割、照合、
 差異分析、担当替え、調整、年齢調べ、実査、確認、予算統制、保管管理
(2)日常的な統制
 承認、権限付与、査閲、業績評価、照合、調整、確認、年齢調べ、
 差異分析、予算統制、実査、保管管理
(3)ITに係る統制
 ユーザー権限、入力チェック、承認、連続取引関連性、トレーサビリティ、
 可視化(証憑)、更新/変更履歴
(4)体制等に係る統制
 入力チェック、トレーサビリティ、職務分掌、顧客窓口、担当替え、
 定例会議、内部通報制度、リスク管理室

内部統制は本来企業に備わっている機能です。
これが注目された背景には、社会環境の変化が大きく影響しています。
規制緩和が進み自己責任に基づく事後規制へと社会的枠組みが変わっていく中で、
企業がそれぞれの判断でリスクを取り、収益を上げていくことが必要となってきて
います。
また、多様なステークホルダーへの責務を適切に果たすことがより重要になり、
国内外の市場が迅速に評価を行うようになってきています。

このような状況に対応し企業が継続的に発展し続けるには、次のような事項を検討
することが必要です。
(1)リスクマネジメント及び内部統制の一体的運用
(2)法令遵守等に係る行動規範の確立と社内への周知徹底
 ・法令遵守を含む行動規範を明確にする
 ・社員の行動の基準を明確にする
(3)職務権限と責任の明確化
 ・特定の社員への権限の集中や広範な裁量の付与を避け、相互牽制機能を維持する
(4)業務執行から独立した報告経路の確立
(5)内部監査機能の確立
(6)重大な影響を及ぼす事象発生時等の対応方針の確立(クライシスマネジメント)
 ・考えられるケースを想定して対応方針を事前に明確にする

特定非営利活動法人ITC群馬 上山和則

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活動内容:
(1)ITC活動に関する情報の交換・共有化
(2)ITC制度の普及及び広報活動
(3)テーマ別研究会による研究活動
(4)企業のIT導入・活用のための支援活動
(5)ITCを目指す方々のための支援活動
(6)その他、ITC群馬の目的を達成するために必要な事業
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